なんでも書き始めるブログ

冒頭を書き始めるのが一番難しい。とっても苦手な人が果敢に挑戦してみたんだよ。

"あいさつ代わり"は好きじゃない

はじめまして、はじめました。ブログ。

 

挨拶って結構簡単。すれ違いざまの3秒であれば「こんにちは」はなんてことないし、これから大事な面接をってときにはとにかく元気な「よろしくお願いいたします!」であればいい。運動会は「今日はお日柄もよく~」から始めればなんかそれっぽくて、ちゃんと状況に応じて用意されている。暗黙のテンプレートが。

 

挨拶って結構難しい。文章を書くということも読むということも一瞬ではなくて、反射にはできない。さらに労力が必要になったりもする。その分適当では済まないし、お互いに勿体ないことはしたくない。けれどもこういうことを始めるのに大きな理由はなかったし、なんとなくじわりじわりとその気になったから、そこにはストーリーも突拍子もないのだから、救われない。

 

もしかしたらブログの挨拶にもテンプレートがあるのかもしれないけれど、それを知らない者の特権として、自由に書こうと思います。

私はいま、これからのことについて迷っています。

迷う只中に今、居るということを、現在と未来の自分が認識できることを目的として、私と外との照らし合わせの結果がこれであるということを書いていけたらいいなあなんて思っています。

 

なんでもないことなのだけど、迷える学生が京都と大阪を舞台にのたうち回っていることが、自分を含めた誰かにとって何かになれば嬉しいです。